カーボンナノチューブ配線

カーボンナノチューブはナノ構造を相互に接続して信号の入出力を可能にするための配線材料として既存の材料にはない優れた特性を持つことが期待されています。配線応用への最初のステップとして、成長条件の制御により微細ピラー構造間を架橋・交差するカーボンナノチューブの形成に成功しました。


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