アト秒パルス光源を用いた世界最高速の電子振動現象および減衰過程の観測

NTT物性科学基礎研究所(以下、NTT物性研)の増子拓紀主任研究員、小栗克弥主幹研究員、後藤秀樹主席研究員と横浜国立大学の千菅雄太工学府博士課程前期学生、片山郁文准教授、増田裕行工学府博士課程前期学生、武田淳教授は、クロム材料を添加したサファイア(Cr:Al2O3)物質内において、光を照射した際に、アト秒(10–18秒:100京分の1秒)周期で振動する電子運動の観測に世界で初めて成功し...

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超音波振動で信号増幅をおこなう新しいメカニカル素子を実現

~フォノニック結晶を用いて信号波形の圧縮に成功~

NTT物性科学基礎研究所(以下 NTT物性研)と国立大学法人東北大学(以下 東北大)は、フォノニック結晶と呼ばれる、超音波振動の「流れ」を操ることができる音波の人工結晶を用いて、波形圧縮による信号の増幅動作を実証しました。本技術は、携帯電話をはじめとする移動体通信システムに用いられる高周波フィルタ等の信号処理デバイスに応用できるため、波形圧縮や増幅効果による低消費電力化に加え、小型・集積化、さらに...

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