Interaction2000 論文投稿要項

インタラクション2000に論文投稿される方は,以下の2つの手続きを必ずおこ なってください.締め切り日を越えると,エントリを 受け付けられなくなりますのでご注意下さい.
投稿締切り日
一般講演 10月12日(火)必着
インタラクティブ発表 12月25日(土)必着
(注) インタラクティブセッションは論文の郵送受付のみとなりました. なお,この場合もオンラインエントリはおこなってください.

投稿の種別

一般講演

ページ数:8ページまで.電子投稿および紙による投稿の両方を受付.

インタラクティブ発表

ページ数:2ページ.紙による投稿のみ受付.

1. 論文エントリ

論文エントリは,エントリアカウントの取得,およびオンラインエントリの2段階 でおこないます.

(1-1)エントリ用アカウントの取得

投稿を予定される方は,事前に [http://www.submit-asap.org/s5] にアクセスし,オンラインエントリ用アカウントを作成して下さい.アカウン トを作成すると仮パスワード(オンラインエントリに必要です)を電子メール でお知らせします.なおアカウントを取得しても投稿の受け付けにはなりま せんので,必ず次のオンラインエントリを行なってください.

(1-2) オンラインエントリ

[http://www.submit-asap.org/s5] にアクセスし,オンラインエントリをおこなってください.

の登録が必要です.

なお.上記サイトにアクセスできないなど電子投稿システムに関する疑問や質 問はssss@submit-asap.org にお願いします(メンテナンス等のため告知期 間をおかずにシステムを停止することがありますので、ご注意下さい).


2.論文送付

投稿原稿は,一般講演については情報処理学会研究会報告,インタラクティブ 発表については情報処理学会全国大会の書式に準じて作成してください.

情報処理学会研究報告の様式とは?(一般講演)

1ページ目にタイトル,著者名,所属,アブストラクトが日本文および英文で 記載(1段組),以降,本文が2段組で記載されたものを指します. 参考文献のフォーマットは,1), 2).. [1], [2], [Alpha 1999] [Beta 1998] のように通番を振って頂ければ特に指定はありません. また,本文を第1ページから始めて頂いても結構です.

情報処理学会全国大会の様式とは?(インタラクティブ発表)

1ページ目にタイトル,著者名,所属が日本文および英文で記載(1段組),以降, 本文が2段組で記載されたものです.参考文献のフォーマットは,1), 2).. [1], [2], [Alpha 1999] [Beta 1998]のように通番を振って頂ければ特 に指定はありません.

(2-1) 電子的に投稿する方法

http://www.submit-asap.org/s5 からできます.指示にしたがってください.受け付け可能なフォーマットは以下 の通りです.なお,推奨されているのはWord97,98あるいはPDFです.

電子投稿の場合は以下の点にご留意下さい:

  1. 論文エントリと同時に,論文ファイルを投稿してください.
  2. 論文原稿には著者および所属を記載しないで下さい.謝辞や参考文献に ついても著者および所属が明らかになることのないようご注意下さい.
  3. TeX+PostScriptファイルで投稿される方は,必ずソースのTeXファイル, 利用したスタイルファイルおよび図表のEPSファイルなどを圧縮 (Tar+Gzip,LHA,ZIPのいずれか)して,メールに添付してssss@submit-asap.org までお送り下さい.
  4. ファイルの大きさが極めて大きくなる場合(10MBytes以上)は, ssss@submit-asap.orgまで直接メールでお問い合わせ下さい.
  5. 電子化事務局では投稿論文が正しく投稿されたかどうかを目視で確認し ていきます.問題があれば,直ちに連絡いたしますので,よろしくお願いしま す.

(2-2) 紙で投稿する場合

オリジナル1部およびコピー6部(インタラクティブセッションの場合はコピー 3部)を原稿送付先まで送付して下さい.

紙での投稿の場合は以下の点にご留意下さい:

  1. 論文エントリをお済ませ下さい.
  2. コピーについては査読で利用しますので,著者および所属を記載し ないで下さい.謝辞や参考文献についても著者および所属が明らかになること のないようご注意下さい.
  3. 一般講演につきましては原稿が散逸しないように,必ずオリジナル,コ ピー共に1部ずつ左上端でホチキス止めして下さい.
  4. 締切日必着です.消印有効ではありませんのでご注意ください.
  5. インタラクティブセッションの場合は,原稿がそのままカメラレディとなりま すので,品質の良いオリジナルとコピー3部をお送り下さい.オリジナル/コ ピーとも,著者,所属,謝辞なども記載した,最終形態でお送り下さい.
原稿送付先は以下の通りです.
〒108-0023 東京都港区芝浦3-16-20 芝浦前川ビル7F
(社)情報処理学会
インタラクション2000 投稿係
Tel.(03)5484-3535
Fax.(03)5484-3534

チェックリスト

一般講演

□エントリ用アカウントを取得している.
□オンラインエントリを終えている.
□原稿は8ページ以内である.
□電子投稿の場合は,論文原稿に著者および所属が含まれていない.
□紙での投稿の場合は,オリジナル1部およびコピー6部があり,コピー6 部には著者および所属が含まれていない.
□投稿締め切りの10月12日(火)までに原稿が到着する.

インタラクティブ発表

□エントリ用アカウントを取得している.
□オンラインエントリを終えている.
□原稿は2ページである.
□投稿方法は郵便送付のみで,論文原稿はカメラレディである.
□原稿はオリジナル1部およびコピー3部がある.
□投稿締め切りの12月25日(土)までに原稿が到着する.
□注意:年末の郵便事情を考慮して余裕をもって投稿してください.消し印有 効ではありません.また、査読プロセスも年末年始でタイトですので,締切り 厳守させていただきます.

論文投稿に関する問い合わせ先

投稿要領に関する問い合わせ:
プログラム委員長 間瀬健二 mase@mic.atr.co.jp または
プログラム副委員長 中小路久美代 kumiyo@is.aist-nara.ac.jp
電子投稿システムに関する問い合わせ:
ssss@submit-asap.org

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Last modified: Mon Dec 6 16:55:41 JST 1999