安部川 直稔 (Naotoshi Abekawa)

NTTコミュニケーション科学基礎研究所
人間情報研究部 感覚運動グループ
abekawa.naotoshi (at) lab.ntt.co.jp
〒243-0198 神奈川県厚木市森の里若宮 3-1 NTT厚木研究開発センタ

(アベカワを変換すると"安倍川"が最初に出ますが,正しくは”安部川”となります.)
Update:2012.2.7


About Me

1980.8 東京生まれ

2003.3 東京都立大学 工学部 精密機械工学科 卒業

2005.3 東京工業大学 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 修士課程修了

2005.4 日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 入社

Awards

2003 日本機械学会 畠山賞

2005 脳と心のメカニズム 第5回冬のワークショップ Travel award

2009 日本神経回路学会 奨励賞

2010 IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter Young Researcher Award

Research interests

主に運動計測を含む心理物理実験により,視覚-運動処理系のメカニズムを探る研究を進めています.
目の前のコップに手を伸ばす.脳はどのように運動を生成しているのでしょうか?
一見すると簡単なことに思えますが,視覚情報の取得,空間情報の構築,適切な時間に適切な筋指令を生成....
このような多段で複雑な処理を,神経細胞の活動によって遂行するわけです.そのための計算機構についてはまだまだ未解明な点が多い状況です.
運動の生成メカニズムの中でも,私は 特に運動遂行中の修正動作に着目しています.
イチロー選手や錦織選手は動くボールをなんなく打ち返します.またボールだけでなく,自分の体の動き,ぶれも当然あります.
このような動的な環境下で,外界に働きかける適切な運動を実現できることは,非常に柔軟で賢い脳の機能があると考えられます.
現在の以下の研究テーマを進めています

・背景視覚運動によって生じる反射的な腕修正動作のメカニズム解明
・到達目標の移動の基づく腕修正動作時の目と手の協調機構の解明Key words: Manual Following Respose (MFR), Ocular Following Response (OFR), visuomotor, gaze

Publication

Academic affliation

日本神経科学会
日本神経回路学会
北米神経科学会(Society For Neuroscience: SFN)
IEEE

Link

NTT コミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部