NTT物性科学基礎研究所

研究所紹介

  • ごあいさつ
  • ビジョン
  • グループ紹介
  • 組織図
  • アドバイザリーボード
  • リサーチプリンシパル
  • リサーチプロフェッサ
  • 特別研究員
  • 交通案内

▶ 多元マテリアル創造科学研究部

薄膜材料研究グループ

薄膜材料研究グループ

ダイヤモンドや窒化物などの新規半導体材料を対象に研究をおこなっています。デバイス応用・学際貢献の両面を追及し、社会へインパクトを与える技術の創出をめざします。

低次元構造研究グループ

低次元構造研究グループ

シリコンや化合物半導体につづく機能性材料として、カーボンナノチューブやグラフェンなどの低次元ナノ材料に着目します。これらに関する物理・化学現象の探求のみならずナノ集積デバイスの実現に貢献します。

分子生体機能研究グループ

分子生体機能研究グループ

膜たんぱく質をはじめとする生体分子を核とした、からだに優しく、脳とのインターフェイスとなりうる新しい概念のデバイス「ナノバイオデバイス」を提唱し、その実現をめざします。

▶ フロンティア機能物性研究部

ナノデバイス研究グループ

ナノデバイス研究グループ

電子1個で動作する単電子デバイスの作製とその利用技術を研究しています。情報処理に必要なエネルギーの理論的な下限に到達しうるデバイスの実現に挑戦します。

ナノメカニクス研究グループ

ナノメカニクス研究グループ

半導体低次元構造、超伝導回路、マイクロ・ナノメカニカル構造など、異なるカテゴリーの微細構造の融合により出現する新しい物理現象の探求と、それを応用した革新的ナノテクノロジーの創出を目指して研究を進めています。

量子光デバイス研究グループ

量子光デバイス研究グループ

励起子のコヒーレント操作や光波電界の精密制御技術を研究しています。光の粒子性と波動性それぞれを制御する手法を開発し、光情報通信技術に変革をもたらす技術の開発をめざします。

フォトニックナノ構造研究グループ

フォトニックナノ構造研究グループ

フォトニック結晶の作製・解析・評価技術をグループ一体となって推進しています。従来の光技術におけるさまざまな限界を突破し、光情報処理にブレークスルーをもたらします。

▶ 量子科学イノベーション研究部

量子光制御研究グループ

量子光制御研究グループ

光・電子・原子のもつ量子力学的な性質を理論的および実験的に調べています。量子暗号に代表される単一光子の量子状態の通信への応用、光子対や光子と物質の間の量子もつれ状態の実現・制御をめざします。

理論量子物理研究グループ

理論量子物理研究グループ

量子物理や量子情報処理の基本原理を理論的に探求するとともに、それらを量子テクノロジーの開拓と発展に繋げることを目指しています。

超伝導量子回路研究グループ

超伝導量子回路研究グループ

制御性・拡張性に優れた超伝導量子回路を用いて、従来技術では実現できなかった物理系を構築し、そこで起こる新たな物理現象を解明します。さらに、その知見を活かして、量子技術の発展に資する新規デバイスの研究を進めています。

量子固体物性研究グループ

量子固体物性研究グループ

固体中の電子が示す様々な量子力学的な効果を研究しています。量子相関エレクトロニクスという新しい分野を確立し、高感度センシング技術や量 子計算機への応用を探ります。

▶ ナノフォトニクスセンタ

フォトニックナノ構造研究グループ

フォトニックナノ構造研究グループ

ナノフォトニクスセンタ(NPC) は、ナノフォトニクス技術を駆使して、 様々な機能をもつ光デバイスを大量・高密度に集積する大規模光集積技術の確立、および光情報処理の消費エネルギーの極限的な低減を目指す革新研究を行うために、2012年4月に設立されました。

▶ 理論量子物理研究センタ

フォトニックナノ構造研究グループ

理論量子物理研究センタ

理論量子物理研究センタは、NTTの中で何らかの形で量子力学の理論に関係した研究に携わっている10名の研究者が分野横断的に集まって、2017年の7月に結成されました。

▶ バイオメディカル情報科学研究センタ

分子生体機能研究グループ

分子生体機能研究グループ

膜たんぱく質をはじめとする生体分子を核とした、からだに優しく、脳とのインターフェイスとなりうる新しい概念のデバイス「ナノバイオデバイス」を提唱し、その実現をめざします。